1892-93年 英国ロンドン製 スターリングシルバー Frederick Sibray & Job Frank Hall 1892年から1893年にかけて英国ロンドンの工房で丁寧に作り上げられた、スターリングシルバーの小さな器です。手にした時のずっしりとした重みと、繊細な輝きは、純度の高いスターリングシルバーならではの質感。130年以上もの時を経た今もなお、その美しさは色褪せることなく、私たちを魅了します。 この小さな器を製作したのは、1870年代にイギリスの銀器の聖地、シェフィールドで設立された名門「Frederick Sibray & Job Frank Hall」。1890年頃にはロンドンにもショールームを開設し、その卓越した技術と洗練されたデザインで、英国の銀器界を牽引しました。本品には、当時のロンドンの工房で製造されたことを示す貴重なホールマークがしっかりと刻印されており、1892年から1893年の間に製作された確かな証となっています。 目を惹くのは、スターリングシルバーならではの美しい彫刻です。熟練の職人によって一つ一つ丁寧に施されたその意匠は、繊細でありながらも力強く、見る角度によって様々な表情を見せてくれます。小さな器でありながらも、細部にまで美意識が貫かれたその佇まいは、当時の人々の生活に息づいていた美への追求心を感じさせます。 手のひらに収まるほどの愛らしいサイズ感も魅力です。φ81mm、高さ33mmという控えめな大きさながらも、その存在感は格別。食卓に添えれば、ジャムやスパイス、ちょっとしたお菓子などを上品にサーブできます。また、ドレッサーの上に置けば、大切なアクセサリーや小物を優雅に保管するのにも最適です。 この小さなスターリングシルバーの器は、ご自身へのご褒美としてはもちろんのこと、大切な方への贈り物としても最適です。130年以上の歴史を持つ本物のアンティークシルバーは、時代を超えて受け継がれる特別な想いを伝えることができるでしょう。こだわりのある方へのプレゼントに、ぜひこの美しい逸品を選んでみてはいかがでしょうか。 製造年：1892年 - 1893年 製造地：イギリス、ロンドン 素材：スターリングシルバー（925/1000） 製造元：Frederick Sibray & Job Frank Hall サイズ：W 約11mm、直径 約81mm、高さ 約33mm 備考: 130年以上前のアンティーク品のため、経年による細かな傷やスレ等が見られる場合がございます。アンティークならではの風合いとしてお楽しみください。 スターリングシルバー特有の変色が見られる場合がございますが、専用のクロス等で磨くことで輝きを取り戻すことができます。

イギリス製シルバープレート（銀メッキ）でできたティーキャディーです。 ティーキャディーは、紅茶を嗜むイギリスならではのアイテム。 日本で言うところの茶筒です。 イギリスは硬水で水にミネラル分が多く含まれているために沸騰させてそれらを除去してから水分を取っていました。 そのため、紅茶が水分補給となり、現在も紅茶を愛飲している人がとても多くいます。 そんなイギリスだからこそ生まれたティーキャディーですが、大変シンプルな小箱といった感じですので、他の用途でお使いいただいてもいいと思います。 蓋の部分の盛り上がりに欠けて銀メッキが剥がれていますが、それもまた経年変化の一部。 お好きな用途でお使いいただければと思います。 SIZE(mm) W170 D120 H85

C1876年、ロンドンで製造されたスタールングシルバーのケースです。 元々はシガー入れでしょうか。イニシャルが刻印されている以外はとてもシンプルで洗礼されたデザインです。当時デコラティブなものが好まれていた時代において珍しいことです。 現在においてはカードケースとしても利用ができそうです。 またはジュエリーケースやピルケースとしても利用できるかもしれません。 古い物ですので使用感は多少ありますが美品です。 シルバー製品は酸化すると黒くなりますが、変色した際はシルバー磨きを利用してメンテナンスをしていただければ美しさを保つことができます。 SIZE(mm) W54 D19 H75 内側に入っているカードの寸法 L70 W72

EPNS（シルバーメッキ）で出来た容器です。イギリス、1930年頃のお品物です。 元々は、ココアや粉砂糖などを入れて、お菓子などにかけて使っていたお品物ですが、 例えばポプリを入れて玄関先に置いたり、お手洗いに置いたりしても良いですし、 使い方次第で楽しめそうなアイテムです。 テーブルコーディネートの一部としてお使いいただくのもお勧めです。 少々メッキが取れている個所が見られますが美品です。 SIZE（㎜） Φ75 H62

イギリス製シルバープレートで製造されたトングです。 1900年初頭の物です。 少々変わった形のこのトングはアスパラガストングなどと呼ばれていますが アスパラガスの様な長細い物をつかむのに適した形状です。 使う物の想像を掻き立てる様なデザインの一品です。 SIZE（㎜） L100 W50

シルバープレートで出来た葉っぱの形をしたトレーです。 有機的なデザインは細部まで凝って作られています。 製造国は不明ですが、おそらくはイギリスもしくはフランス製かと思われます。 同じものが2点ございます。 どちらか一つこちらで選ばせて頂いた物を発送させていただきます。 状態は良好ですが、EPNS特有の地金の斑点が少し見られます。 画像ご確認ください。 SIZE（㎜） W185 D195 H115

イギリス製EPNS（シルバーメッキ）のデザートフォクです。 フルーツやケーキ、マフィンなどを取り分けるため、フォーク部分が小さく、柄が長い形をしています。 全体的に美しい意匠となっていて、先端の裏面にはM・A・Kのイニシャルが。 代々受け継いでいる名前を刻印するのは、いわゆる上流階級の家の持ち物かと推測できます。 品質上どうしてもスターリングシルバーじゃないEPNS製だと劣るイメージを持たれている方も多いと思いますが、EPNS、シルバープレート製の良いところは硬度にあります。 純銀はどうしても柔らかい性質を持ちますが、中に真鍮などを使うことにより硬さを出すことが出来ます。 フォークなどの多くはそのためEPNSで作られることがほとんどです。 ※一緒に写るお皿は付属しません SIZE（㎜） L180 W20

イギリス製　グラスディッシュとシルバーの器です。 シルバーはEPNS（シルバーメッキ）になります。 グラスを乗せるトレー部分、グラスに乗っている蓋がシルバー製になります。 グラスには細かなカットが施されており、きらきらと反射しとても美しいので、蓋を外してキャンドルなどを入れて楽しむのもいいかもせれません。 グラス部分にごく小さなチップと、蓋に文字が描かれていますが 古い物になりますので経年変化としてお楽しみいただければと思います。 SIZE（㎜） Φ180 H105

スターリングシルバースプーン6本と、シュガートング1本が箱に入ったセットです。 箱付きです。 1880年に設立されたロンドンの会社、Goldsmith&Silversmith Co Ltd　製の スターリングシルバー製品です。 良いメーカーならではの、品質、デザインのお品物です。 1936-37年に製造されたものになります。 スプーンは適度な大きさがあり、デザートスプーンとしても使える様なサイズです。 SIZE（㎜） 箱　W250　D175　H35 スプーン　L132　W29 トング　L123　W17

こちらはペアでの販売になります。 大きめのスプーンと、先がフォークの様になったスプーンのセットです。 取り分け用に使われていたものと思われます。 製造はイギリス。1900年頃のEPNS（シルバーメッキ）製です。 持ち手の所に小さなイニシャルの様な文字が見られます。 当時自分の持ち物にイニシャルを入れておくのは特に上流階級や資産家の家によく見られます。 ※一緒に写る小物やお皿は付属しません SIZE（㎜） L210　W45　※どちらも同じサイズです

イギリス製スターリングシルバーの器です。 イギリス製のシルバー製品にはホールマークが施されています。 こちらの器は、EPNSなどのシルバープレート（銀メッキ）製品と違い、純銀の証であるライオンのホールマークが入っています。 マークを調べると、イギリス、・バーミンガムで製造されたもので、 年代は1913-14のものです。 製造した会社のマークが残念ながら半分消えてしまっていますが、SGM（Stanley Morriss）社と見受けられます。 スターリングシルバーでありながら、大ぶりな器にはキャンディーやチョコレートはもちろんのこと、卓上に飾りたい色々な物が入りそうです。 贅沢な一品ですが、贅沢なひと時を送るのにはピッタリです。 是非本物を手に入れてみませんか？ SIZE（㎜） H55 W290 D197

スターリングシルバーの足つきの器です。 イギリス製のスターリングシルバーの器です。 ステム付きでありながら、コンパクトなサイズなので、ジュエリー入れや、 卓上のアクセントにお砂糖を置いたり、いろいろな使い道がありそうです。 お皿のへりには飾りが付いており、掴みやすくなっています。 EPNSとは違った本物の質感です。 贅沢なひと時を演出するのにお勧めです。 ホールマークからすると、 イギリス・バーミンガムで製造された、 年代は1923-24年代のものです。 SIZE（㎜） H84 W145 D115

スターリングシルバーの器です。 イギリスで製造されたスターリングシルバーの器です。 小振りで可愛らしいガーランドが付いた、小さなバスケットです。 キャンディやチョコレートを入れて卓上で使っても良いですし、 ドレッシングテーブルの上や洗面でアクセサリーを入れたり、 玄関先にキーなどを入れても良いですね。 EPNS(銀メッキ）とは違った、贅沢な一品です。 ホールマークからすると、イギリス・ロンドンで製造された、 年代は1905-6年代のものです。 こちらは2点、同じ状態のものがございます。 SIZE（㎜） H32 W163 D120

スターリングシルバーのフラワーベースです。 イギリスで製造されたスターリングシルバーのフラワーベースです。 純銀で出来たフラワーベースとはなんて贅沢な品でしょう！ 高さがありますので、お部屋にスパイスとインパクトを、 かつ、本物志向でEPNS（銀メッキ）より、スターリングを。と思う方にお勧めです。 画像では、ドライフラワーを入れてみました。 ホールマークからすると、 イギリス・シェフィールドで製造された 年代は1918-19年代のものです。 SIZE（㎜） H310 Φ125

EPNS（銀メッキ）でできたオーバルトレーです。 ふちにリムが入っているのでエレガントな印象です。 経年変化による細かい傷はありますが、大きなへこみなどはありません。 ディスプレイ用でも良いですし、 トレーとして実用したり、いろいろと使い勝手がありそうです。 SIZE（㎜） W360 D250 H22

スコーンを食べるのに欠かせないケーキナイフです。 柄の部分がスターリングシルバーで出来ています。 イギリス・シェフィールド製の純銀を使用しています。 6本入りで箱付きとなります。 ナイフの部分はステンレスで出来ています。 バター用か、もしくはスコーン用のものと思われますので、先は丸みを帯びていてとがっておりません。 マークからすると、おそらく1964-1965年製かと思われますが、既にマーク部分はすり減っているため見極めが際どいところです。 箱は経年変化で傷や擦れはありますが金具はまだしっかりと現役です。 SIZE（㎜） ナイフ　L173　D15 ケース　W200　D155　H32

スターリングシルバー製のコーヒー豆が先に付いたスプーンのセットです。 イギリス製のスターリングシルバーはホールマークで年代や製造の土地がわかります。 こちらのビーンズスプーンはシェフィールドにて、1958-60年に製造されたものになります。 1920年頃に流行したデザインで、以後定番のデザインになっています。 柄の部分は細く華奢で、小振りなスプーンとなっていますのでデミタスカップなどに向いているでしょう。 ケースの留め金が壊れてしまっているため、ぱちんと閉まらなくなっています。 コーヒー豆の部分は樹脂で出来ています。 濡れたまま放置するのは劣化の原因になりますので、 必ず洗った後乾布で拭いてください。 シルバー製品の為酸化して黒ずむことがございます。 黒ずみが出たら、シルバー磨き等で磨いて頂ければ元の輝きを取り戻します。 SIZE（㎜） 箱　W135　D115　H25 スプーン　L90　W20　

イギリス製スターリングシルバーのデザート用のナイフとフォークのセットです。 ナイフが６本、フォークが６本の計１２本になります。 １９００年代初頭にイギリスシェフィールドで生産されたお品物で、 柄の部分が純銀（９２５）先端はEPNSで作られています。 先端がEPNSなのは、純銀よりも硬度を出す為です。 くるんと持ち手部分がカーブを描いていることによって持ちやすさがあります。 オリジナルのお箱に入っております。箱は少々使用感があり、金具が取れてしまっている箇所がございます。 デザート用のフォークは現代家庭でも使用頻度があり人気のアイテムの一つです。 デザートにナイフを使うことはそうそう少ないかもしれませんが、メロンや桃などの果物や、バターナイフとしてもお使いいただけます。 スコーンを食べる時にも活躍しますね。 イギリス流のアフタヌーンティーには欠かせません。 【商品詳細】 材質: 柄部分：スターリングシルバー（925）、先端：EPNS（電気めっきニッケルシルバー） 種類: デザートナイフ6本、デザートフォーク6本（計12本） 生産国: イギリス・シェフィールド 年代: 1900年代初頭 特徴: エレガントなカーブを描くハンドルが特徴的なデザイン 柄部分は高級感のあるスターリングシルバー、刃先は耐久性のあるEPNS製 オリジナルの箱付き（経年による傷や金具の欠損あり） 【商品の魅力】 歴史と伝統: 100年以上の歴史を持つ英国製のカトラリーは、その風格と美しさを今に伝えます。 素材の組み合わせ: スターリングシルバーの高級感と、EPNSの耐久性を兼ね備えた贅沢な一品。 デザインの美しさ: 優美な曲線を描くハンドルは、どんな食卓も華やかに彩ります。 実用性: デザートだけでなく、フルーツやパンなど、様々な場面でご利用いただけます。 コレクティブ価値: アンティークカトラリーとして、コレクションとしても価値があります。 【状態】 カトラリー本体は、経年によるわずかな擦り傷や変色が見られますが、全体的に良好な状態です。 オリジナルの箱は経年による傷や汚れ、金具の欠損が見られます。 【お手入れについて】 柔らかい布で優しく拭き、水気を拭き取ってください。 中性洗剤の使用は可・食器洗い乾燥機のご利用は傷の原因となりますので避けてください。 長期間使用しない場合は、密封容器に入れて保管することをおすすめします。 【最後に】 1900年代初頭の英国で丁寧に作られたこのカトラリーセットは、当時のクラフトマンシップを感じさせてくれます。 アフタヌーンティーはもちろん、特別な日の食卓を華やかに演出してくれるでしょう。 【こんな方におすすめ】 アンティーク好きの方 上質なカトラリーをお探しの方 贈り物をお探しの方 クラシックな雰囲気の食卓を作りたい方 【注意事項】 アンティーク品のため、新品のような完璧な状態ではありません。 写真と実物とでは、色味や質感などが多少異なる場合があります。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 【サイズ】 箱 W305 D205 H25 フォーク L152 ナイフ L160

イギリス製　EPNS（シルバーメッキ）のティースプーンとデザートフォークの１２本セットです。 それぞれが６本づつ（計12本）になります。 1900年以降は主流となったEPNSと呼ばれる製法でシルバーメッキを施した製品で、 純銀のものより硬さがあり、黒くなりにくいと言われています。 デザートフォークとティースプーンは家庭内でも比較的出番の多いカトラリーになりますので、非常に人気があります。 贈り物などにも喜ばれる一品です。 1900年以降の英国製 EPNSシルバーメッキ カトラリー12本セット 【商品詳細】 材質: EPNS（電気めっきニッケルシルバー） 種類: デザートフォーク6本、ティースプーン6本（計12本） 年代: 1900年以降 特徴:1900年以降に主流となったEPNS製法による丈夫で美しい銀メッキ 純銀に比べて硬度が高く、変色しにくい 家庭で頻繁に使用されるデザートフォークとティースプーンのセット 上品なデザインで、贈り物にも最適 【商品の魅力】 耐久性と美しさ: EPNS製法により、銀の美しさと耐久性を両立。長くご愛用いただけます。 汎用性: デザートだけでなく、様々なシーンでご利用いただけます。 贈り物に最適: 上品なデザインは、大切な方への贈り物としても喜ばれます。 アンティークの魅力: 100年以上の歴史を持つアンティークならではの重厚感と温もりを感じられます。 【状態について】 経年による細かな傷やスレはありますが、全体的には良好な状態です。 【付属品】 オリジナルの箱 【お手入れについて】 柔らかい布で優しく拭き、水気を拭き取ってください。 中世洗剤の使用可・食器洗い乾燥機のご利用は傷の原因になります。 長期間使用しない場合は、密封容器に入れて保管することをおすすめします。 【最後に】 100年以上の時を経たアンティークカトラリーは、単なる食器ではなく、歴史と美しさを兼ね備えた芸術品とも言えます。 このカトラリーでティータイムを過ごすことは、日常に特別なひとときをもたらしてくれるでしょう。 【こんな方におすすめ】 アンティーク好きの方 上質なカトラリーをお探しの方 贈り物をお探しの方 日常を豊かにしたい方 【注意事項】 アンティーク品のため、新品のような完璧な状態ではありません。 写真と実物とでは、色味や質感などが多少異なる場合があります。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 【サイズ】 箱　L260 W140 H25 スプーン　L117 フォク　L128

イギリス製　EPNS（シルバーメッキ）のベースに、グラスの蓋つき容器がセッティングされてものです。 おそらくはピクルス入れ。同じくEPNS製のフォークが付属されます。 グラスはクリスタルグラス。横縞に模様が施されてとても美しい一品です。 キャンディーやお砂糖を入れておいても素敵ですね。 年代は１９３０年頃のお品物です。 古いものですので少々使用感がございますが美品です。 一緒に写るカップ＆ソーサー等の小物は付属しません。 SIZE（mm） W110 D95 H215

イギリスシェフィールドのシルバーです。 ナイフとフォークは取り分け用の大きめのもので、ケースに入っています。 柄の部分がスターリングシルバー製になっていて、先端部分は強度を保つためにEPNS（シルバーメッキ）になっています。 全体的に細やかな柄が描かれていて、ブドウやザクロなどのフルーツ柄になっています。 形状はシンプルながら、華やかな一品です。 贈り物にもお勧め。 1862-1863年製ですので、その頃といえば歴史的には薩英戦争などが起こった時代、文献によると、踵のついた靴を履いていたイギリス人に驚いたとありました。日本は草履の時代ですね！そんな頃に、こんな優雅な銀製品で食事を取り分ける生活をしていた・・さすが大英帝国。 そんなヴィクトリアン時代のシルバーカトラリーを、コレクションしてみてはいかがでしょうか？ ※ケース付きです SIZE(mm) ケース　W317 90 H35

1922年ロンドン製のスターリングシルバースプーンセットです。 お箱に入った純銀のスプーンは、デザインもシンプルながらに小さな飾りが入っていてとても上品。 贈り物にもお勧めです。 EPNS（メッキ）とはまた一味違った、ワンランク上のスプーンセットです。 お箱には少々古さが見られますが、それもアンティークならでは。 シルバー製品ですので、酸化すると黒くなります。 黒くなりましたら、シルバー用のお手入れをすることによってまた輝きを取り戻します。 SIZE（㎜） 箱　W160　D145　H25 スプーン　L110　W22　6本入り

イギリス・シェフィールドで作られたシルバートレー（EPNS)です。 EPNSはシルバーメッキの事です。 使いやすいラウンド型のトレーには飾りぶちが付いていて、 特徴的なのは、脚が付いていることです。 しかもちゃんとクロウの形をしています。 しっかりとした重みのあるトレーですが、実用的なトレーでもあります。 ※参考までに乗せて撮ったワイングラスは小さめです。 ※トレー以外の小物は付属しません ※古い物ですので多少の傷がございますことをご理解の上お求めください。 SIZE（㎜） Φ370 H30

イギリス　チェスターで製造されたスターリングシルバーのキャンドルスタンドです。 年代は1927-1928年です。 シルバー製品は元々貴族や資産家の一部のお金を持った人たちが使っていました。 産業革命以降、労働階級の人々もお金を手に入れていくと需要が増え、次第にシルバープレート（シルバーメッキ）の製品が増えていくことになります。 シルバープレートの魅力は、シルバー製品の美しさはそのままに、安価で入手できるところではありますが、こちらの様なスターリングシルバー（メッキでない純銀）製品は まさに贅沢な一品です。 貴族の様な、代々名前を受け継いでいく家柄の人は、その品物に家の紋章やイニシャルを刻印するのがスタンダードでした。 こちらのキャンドルスタンドにも’N’の刻印が。 恐らく、良家にあった品物に違いありません。 勿論、お値段はシルバープレート製品に比べ高価にはなりますが、 本物を手に入れたい方へお勧めいたします。 ※アンティーク品ですので状態をよく見極めたうえお求めください。 ※写真に一緒に写る備品（キャンドル等）は付属しません。 ※ペアでの販売になります。 SIZE（㎜） W87 D87 H175