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ブロディヘルメット
¥19,800
武骨で重厚な佇まいが魅力の、フランス軍の鉄製ヘルメットです。 第一次世界大戦から第二次世界大戦期にかけて使用された「アドリアンヘルメット」に類似したフォルムを持ち、無骨ながらもどこか詩的な存在感を放ちます。 経年による錆や凹み、風合いは時代を経た証であり、歴史の一片を感じさせてくれます。インテリアのアクセントやディスプレイとしてはもちろん、コレクターズアイテムとしてもおすすめの一品です。 フランス製(推定) 素材:鉄 推定製造年代:1910〜1940年代 状態:ヴィンテージコンディション(錆・傷・凹みあり) ※実用品としての安全基準は満たしておりません。装飾・収集目的でご検討ください。 SIZE(mm) W315 D225 H145
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Danbury Mint キャットオーナメント(茶白)
¥5,500
SOLD OUT
ちょこんと座って、飼い主を見ているような仕草の猫ちゃん。 1985年にDanbury Mint(ダンバリーミント)から発表された「Cats of Character」シリーズの猫ちゃんです。 気品とユーモアを兼ね備えた猫のフィギュリンを製造したメーカーで、ギフト品であったため製造元の明記はないものの、英国製のボーンチャイナらしい繊細な作りと柔らかな表情から、とても人気の高いシリーズでした。 デスクや棚の上にちょこんと座らせるだけで、空間に物語と微笑みを添えてくれる一点。コレクターの方にはもちろん、猫好きな方への贈り物にもぴったりです。 SIZE(mm) W45 D57 H78
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Danbury Mint キャットオーナメント(白茶長毛)
¥5,500
ちょこんと座って、飼い主を見ているような仕草の猫ちゃん。 1985年にDanbury Mint(ダンバリーミント)から発表された「Cats of Character」シリーズの猫ちゃんです。 気品とユーモアを兼ね備えた猫のフィギュリンを製造したメーカーで、ギフト品であったため製造元の明記はないものの、英国製のボーンチャイナらしい繊細な作りと柔らかな表情から、とても人気の高いシリーズでした。 デスクや棚の上にちょこんと座らせるだけで、空間に物語と微笑みを添えてくれる一点。コレクターの方にはもちろん、猫好きな方への贈り物にもぴったりです。 SIZE(mm) W60 D35 H86
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Danbury Mint キャットオーナメント(三毛猫)
¥5,500
なんとも可愛らしい、ポージングをしている猫ちゃん。 1985年にDanbury Mint(ダンバリーミント)から発表された「Cats of Character」シリーズの猫ちゃんです。 気品とユーモアを兼ね備えた猫のフィギュリンを製造したメーカーで、ギフト品であったため製造元の明記はないものの、英国製のボーンチャイナらしい繊細な作りと柔らかな表情から、とても人気の高いシリーズでした。 デスクや棚の上にちょこんと座らせるだけで、空間に物語と微笑みを添えてくれる一点。コレクターの方にはもちろん、猫好きな方への贈り物にもぴったりです。 SIZE(mm) W45 D48 H76
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Danbury Mint キャットオーナメント(茶トラ)
¥5,500
なんとも可愛らしい、しっぽで遊ぶ仕草の茶トラカラーのねこちゃん。 1985年にDanbury Mint(ダンバリーミント)から発表された「Cats of Character」シリーズの猫ちゃんです。 気品とユーモアを兼ね備えた猫のフィギュリンを製造したメーカーで、ギフト品であったため製造元の明記はないものの、英国製のボーンチャイナらしい繊細な作りと柔らかな表情から、とても人気の高いシリーズでした。 デスクや棚の上にちょこんと座らせるだけで、空間に物語と微笑みを添えてくれる一点。コレクターの方にはもちろん、猫好きな方への贈り物にもぴったりです。 SIZE(mm) W68 D57 H56
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Danbury Mint キャットオーナメント(ボールで遊ぶ三毛猫)
¥5,500
三毛猫のボールで遊ぶ、愛らしい仕草。 1985年にDanbury Mint(ダンバリーミント)から発表された「Cats of Character」シリーズの猫ちゃんです。 気品とユーモアを兼ね備えた猫のフィギュリンを製造したメーカーで、ギフト品であったため製造元の明記はないものの、英国製のボーンチャイナらしい繊細な作りと柔らかな表情から、とても人気の高いシリーズでした。 デスクや棚の上にちょこんと座らせるだけで、空間に物語と微笑みを添えてくれる一点。コレクターの方にはもちろん、猫好きな方への贈り物にもぴったりです。 SIZE(mm) W106 D42 H57
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Danbury Mint キャットオーナメント(青リボン)
¥5,500
ふんわりとした毛並み、ちょこんと座った愛らしいポーズ、そして青いリボン。 1985年にDanbury Mint(ダンバリーミント)から発表された「Cats of Character」シリーズの猫ちゃんです。 気品とユーモアを兼ね備えた猫のフィギュリンを製造したメーカーで、ギフト品であったため製造元の明記はないものの、英国製のボーンチャイナらしい繊細な作りと柔らかな表情から、とても人気の高いシリーズでした。 デスクや棚の上にちょこんと座らせるだけで、空間に物語と微笑みを添えてくれる一点。コレクターの方にはもちろん、猫好きな方への贈り物にもぴったりです。 SIZE(mm) W45 D43 H78
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Samson Paris 手彩色花紋章花瓶 ペア
¥110,000
19世紀フランス、パリの名窯サムソン・パリによって制作された、六角形のペアの花瓶です。 艶やかな白磁に手彩色で施された可憐な花々、そして中央にはフランスらしい重厚な紋章装飾が、華やかさと気品を見事に成立させています。 サムソンは1845年創業、ヨーロッパ各地の貴族が愛したオールドマイセンや中国磁器などの名品を模し、その高い技術力で知られた名工房です。 19世紀にはシノワズリと呼ばれる東洋趣味がパリ万博などを介して富裕層の間で流行しました。 サムソンはそのニーズに答える形で当時入手困難であったシノワズリデザインなども多く手掛けています。 こちらの花瓶に書かれている紋章はライオンにユニコーンが盾を支える英国王室風の意匠です。実際に貴族や名家からの依頼で制作することも多く、特定の家柄や地域を象徴するものとして大切に扱われてきました。 その威厳と誇りを象徴するために好まれた紋章装飾は歴史ある空間づくりにふさわしい存在感があります。 東洋と西洋が見事に融合する19世紀の美術様式を体現した、ペア花瓶。 ぜひインテリアコレクションとしてお迎えしませんか。 SIZE(mm) φ110 H213 2点セットでの販売です。
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ウッドボックス
¥33,000
SOLD OUT
深みのある木肌が、悠久の時を静かに物語るようです。こちらは、19世紀に英国で生まれた、趣のある木製の箱です。 重厚感と温かみを兼ね備えたその佇まいは、お部屋に落ち着いた雰囲気をもたらします。特筆すべきは、実用的な鍵がしっかりと機能すること。大切な書類や、人に見られたくない秘密の品々を、しっかりと守ってくれます。 天面には、名刺サイズのカードがすっきりと収まるスリットが設けられております。これは、当時の人々がどのような用途でこの箱を使っていたのか、想像力を掻き立てられます。もしかしたら、大切な顧客からの手紙や、秘密の恋文を保管していたのかもしれません。 古き良き時代の息吹を感じさせるこのウッドボックスは、現代においても様々なシーンで活躍してくれるでしょう。書斎のデスクの上で、大切なカードやステーショナリーを整理したり、リビングで、ちょっとした小物をまとめておくのにも便利です。 使い込むほどに味わいを増す木の質感と、時を超えても変わらない確かな機能性。英国の職人の手仕事が生み出した、風格漂う逸品を、あなたの暮らしに取り入れてみませんか。 鍵を回すたびに、特別な物語が始まるような、そんな魅力的なウッドボックスです。 SIZE(mm) W208 D110 H140
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トリンケットポット
¥17,600
こちらは、19世紀に英国で生まれた、エレガントな絵付けが魅力的な陶器製の蓋付容器、いわゆるトリンケットポットです。 白磁の肌に、熟練の職人によって丁寧に描き込まれたであろう、優美な草花文様と流麗な金彩。その意匠は正面のみならず、なんと裏面...底蓋の裏側にまで途切れることなく施されており、360度どこから見てもため息の出る美しさです。 かつては、貴婦人の大切な化粧パウダーや、秘めたる宝物をそっと納めていたのでしょうか。そんな当時の面影を偲ばせる、奥ゆかしい佇まいが魅力的です。 時を超えてもなお、その上品な存在感を放ち続けるこのトリンケットポット。現代においては、お気に入りのアクセサリーや、小さな思い出の品を保管するのに最適です。 お部屋の片隅にそっと置くだけで、そこはかとない気品と華やぎを添えてくれるでしょう。アンティークならではの深みと、手仕事の温もりを感じさせる逸品を、ぜひあなたのコレクションに加えてみませんか。 時を超えて受け継がれてきた美しさは、きっと日常に豊かな彩りを与えてくれるはずです。 SIZE(mm) φ100 H20
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メジャーグラス(小)
¥15,000
ヴィクトリア時代、熟練の職人たちの手によって生み出された、このメジャーグラスジャグは、単なる道具という枠を超えた、光を操る小さな芸術品です。 当時のガラス製造技術ならではの、どこか温かみのある質感が、現代の均質な製品にはない独特の魅力を放ちます。 クリアなガラスの中に時折見られる、微細な気泡やわずかな歪みは、手仕事の証。 それは、一つとして同じものが存在しない、このジャグだけの個性として、深い趣を感じさせてくれます。光を浴びるたびに、プリズムのように繊細な輝きを放ち、周囲の空間に優雅な陰影を落とします。 すっきりとしたフォルムに垣間見える、緩やかに波打つような手作りガラスの質感は、当時の美意識を体現しています。それは、日々の道具にも美しさを求める、ヴィクトリア朝の人々の豊かな感性と、古き良き時代の手仕事の自然な美しさの表れと言えるでしょう。 このジャグは、窓辺にそっと飾るだけでも、光を捉え、空間に幻想的な雰囲気を添えてくれます。あるいは、お気に入りの花を一輪挿しのように活けてみても、その透明な輝きが花の色をより一層引き立て、優雅な存在感を放ちます。 ヴィクトリアの時代を映し出す、このガラスの小さな芸術品。その透明な美しさの中に、過ぎ去りし時代の優雅さを感じていただけることでしょう。 大小の二つサイズがございます。 こちらは(小)のページになります。 SIZE(mm) W115 D110 H156
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メジャーグラス(大)
¥16,000
ヴィクトリア時代、熟練の職人たちの手によって生み出された、このメジャーグラスジャグは、単なる道具という枠を超えた、光を操る小さな芸術品です。 当時のガラス製造技術ならではの、どこか温かみのある質感が、現代の均質な製品にはない独特の魅力を放ちます。 クリアなガラスの中に時折見られる、微細な気泡やわずかな歪みは、手仕事の証。 それは、一つとして同じものが存在しない、このジャグだけの個性として、深い趣を感じさせてくれます。光を浴びるたびに、プリズムのように繊細な輝きを放ち、周囲の空間に優雅な陰影を落とします。 すっきりとしたフォルムに垣間見える、緩やかに波打つような手作りガラスの質感は、当時の美意識を体現しています。それは、日々の道具にも美しさを求める、ヴィクトリア朝の人々の豊かな感性と、古き良き時代の手仕事の自然な美しさの表れと言えるでしょう。 このジャグは、窓辺にそっと飾るだけでも、光を捉え、空間に幻想的な雰囲気を添えてくれます。あるいは、お気に入りの花を一輪挿しのように活けてみても、その透明な輝きが花の色をより一層引き立て、優雅な存在感を放ちます。 ヴィクトリアの時代を映し出す、このガラスの小さな芸術品。その透明な美しさの中に、過ぎ去りし時代の優雅さを感じていただけることでしょう。 大小の二つサイズがございます。 こちらは(大)のページになります。 SIZE(mm) W123 D118 H173
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1892-93年 英国製 スターリングシルバー
¥88,000
1892-93年 英国ロンドン製 スターリングシルバー Frederick Sibray & Job Frank Hall 1892年から1893年にかけて英国ロンドンの工房で丁寧に作り上げられた、スターリングシルバーの小さな器です。手にした時のずっしりとした重みと、繊細な輝きは、純度の高いスターリングシルバーならではの質感。130年以上もの時を経た今もなお、その美しさは色褪せることなく、私たちを魅了します。 この小さな器を製作したのは、1870年代にイギリスの銀器の聖地、シェフィールドで設立された名門「Frederick Sibray & Job Frank Hall」。1890年頃にはロンドンにもショールームを開設し、その卓越した技術と洗練されたデザインで、英国の銀器界を牽引しました。本品には、当時のロンドンの工房で製造されたことを示す貴重なホールマークがしっかりと刻印されており、1892年から1893年の間に製作された確かな証となっています。 目を惹くのは、スターリングシルバーならではの美しい彫刻です。熟練の職人によって一つ一つ丁寧に施されたその意匠は、繊細でありながらも力強く、見る角度によって様々な表情を見せてくれます。小さな器でありながらも、細部にまで美意識が貫かれたその佇まいは、当時の人々の生活に息づいていた美への追求心を感じさせます。 手のひらに収まるほどの愛らしいサイズ感も魅力です。φ81mm、高さ33mmという控えめな大きさながらも、その存在感は格別。食卓に添えれば、ジャムやスパイス、ちょっとしたお菓子などを上品にサーブできます。また、ドレッサーの上に置けば、大切なアクセサリーや小物を優雅に保管するのにも最適です。 この小さなスターリングシルバーの器は、ご自身へのご褒美としてはもちろんのこと、大切な方への贈り物としても最適です。130年以上の歴史を持つ本物のアンティークシルバーは、時代を超えて受け継がれる特別な想いを伝えることができるでしょう。こだわりのある方へのプレゼントに、ぜひこの美しい逸品を選んでみてはいかがでしょうか。 製造年:1892年 - 1893年 製造地:イギリス、ロンドン 素材:スターリングシルバー(925/1000) 製造元:Frederick Sibray & Job Frank Hall サイズ:W 約11mm、直径 約81mm、高さ 約33mm 備考: 130年以上前のアンティーク品のため、経年による細かな傷やスレ等が見られる場合がございます。アンティークならではの風合いとしてお楽しみください。 スターリングシルバー特有の変色が見られる場合がございますが、専用のクロス等で磨くことで輝きを取り戻すことができます。
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エッジンググラスジャグ
¥33,000
被せガラスで作られたクランベリーカラーのジャグです。 被せガラスとは、異なるガラスの層を重ねて成形し、表面を削ることで下の層を浮かび上がらせる装飾技法です。 下地は透明のガラスですが、クランベリーカラーの色を被せることで、彫刻した時に模様が浮かび上がります。 ブドウ柄が施された美しいグラヴィール彫刻は高度な技術を伺わせます。 ガラスの文化は古代ローマ時代まで遡ることが可能ですが、19世紀、ボヘミアンやフランスの工芸品などで発展を遂げ技術が完成され、広まったと思われます。 美しいガラスのジャグは、卓上に水差しとしておいておくだけでも絵になりますし、フラワーベースなどにお使いいただくのもおすすめです。 古いものになりますので、細かな傷が見られます。ご理解の上お求めくださいませ。 SIZE(mm) W145 D118 H210
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Victorian パブグラス
¥25,000
19世紀末にクリスタルグラスで作られたゴブレットです。 型押しガラス(プレス式)は1830年頃より製造がはじまりました。 産業革命以降の需要の高まりに応じ、量産するためには画期的な技法であったと思います。バカラなども当時取り入れています。 プレス式で作られたガラスには宙吹きガラスの様な、なめらかさはありませんが、 どっしりとした質感や、いままでカットでは難しかったであろう曲線の模様など様々な新しいデザインが作れます。 そして今までは高級品としてしか扱われていなかったグラスが一般庶民へ普及するきっかけとなったに違いありません。 SIZE(㎜) H160 Φ88
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クランベリーグラスジャグ
¥33,000
クランベリーガラスはその名の通りクランベリーカラーの色味から名前が付きまし。 ルビーガラスや金赤ガラスなどと呼ばれることもあります。 古代ローマより赤いガラスは製造されていましたが、その製造方法がはっきりわかってきたのが1850年頃の事。 金を含有させることによって鮮やかな赤色に発色することもあり、当時より高価で希少なものとして扱われてきました。 特にヴィクトリアン中期では産業革命以降始まった需要の高まりによる大量生産がありましたがクランベリーガラスは製造にコストがかかる為、大量生産に至らなかったそうです。 ヴィクトリアン期は特に華々しい時代、食卓を彩る透き通るような赤色のガラスを飾っていることはステータスだったことでしょう。 そして今なお、コレクターやアンティークファンを魅了するのがクランベリーガラスです。 こちらのクランベリーガラスジャグもヴィクトリアン中期に作られた品物です。 状態は大きな欠けやひび割れも見受けられず美品です。 同じ縦ラインが見えるタンブラーグラスも一つ在庫していますのでご一緒にいかがでしょうか? SIZE(㎜) H280 Φ95
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ブラスアンブレラスタンド
¥85,000
玄関に時代を纏う贅沢をヴィクトリアンスタイルのソリッドブラス製アンブレラスタンド。 ずっしりとした重厚感と深みのある輝きを放つソリッドブラスで作られ、ヴィクトリア時代の優雅な雰囲気を現代に蘇らせます。 小さくはありますが、存在感は単なる道具ではなく空間を彩る芸術品細部にまで施された繊細な装飾は、当時の職人の手仕事によるものです。 先端の装飾はヴィクトリア朝の華やかさを象徴し見る者を魅了します。 安定感のある構造は、実用性も兼ね備え大切な傘をしっかりと支え、ソリッドブラスならではの経年変化は使い込むほどに味わいを増していきます。 玄関に置けば訪れる人を最初に迎えそして見送る家の顔とも言える存在に傘立てとしてだけでなく、インテリアのアクセントとしてもおすすめ。 ソリッドブラスの重厚な質感のアンブレラスタンドは、住空間に時代を超えたエレガンスをもたらします。 コンパクトなサイズ感ですので、マンションなどにもおすすめです。 SIZE(㎜) W180 D180 H625 (画像左側)
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【ドイツ カール・エンズ窯】ポーラーベア 白熊 フィギュリン 陶器 オブジェ 置物
¥38,500
ドイツの名窯、カール・エンズ(Karl Ens)窯で製造された、ポーラーベア(白熊)のフィギュリンです。 カール・エンズ窯は、1890年から1972年までテューリンゲン州で操業し、写実的で繊細な動物や人物のフィギュリンで知られています。 こちらのポーラーベアは、真っ白な体とつぶらな瞳が愛らしく、今にも動き出しそうな躍動感が表現されています。 台座の形状や毛並みの質感など、細部にまでこだわりが感じられる逸品です。 お部屋のインテリアとしてはもちろん、コレクションとしてもおすすめです。 かけや割れなどはほとんどなく美品です。 SIZE(mm) W262 D110 H140
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C1880ワイングラス
¥15,400
イギリス製クリスタルグラスのステム付きグラスです。 クリスタルならではのどっしりとした質感に、さりげなく模様が施されています。 特に変わったデザインではないのですが、グラス部分の角度や、そうしたクリスタルの質感に高級感があり、さりげないこだわりの詰まったグラスです。 シンプルが故に飽きのこないデザイン。 贈り物などにもピッタリです。 SIZE(mm) φ84 H161
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C1911ロイヤルウースター チョコレートセット
¥150,000
イギリスを代表する、ロイヤルウースターのチョコレートセットです。 ホットチョコレートは、こちらで言うココアのこと。 昔は特別な飲み物であったため、ホットチョコレート用のカップはゴージャスなつくりであったり、一流のメーカーでしかあまり見ることがありません。 こちらのカップも小さく可憐な感じでしますが、金彩が施されていて高級感があります。 ロイヤルウースターは、産業革命とともに産声を上げたイギリスを代表する窯で、クオリティの高さがあります。 バックスタンプでの識別は1年ごとで区切られているため特定が容易にできます。 今回ご紹介のお品物はバックスタンプによると1911年頃の製造になります。 エドワーディアンと呼ばれる様式が流行っていた時代です。 (厳密にはエドワード7世は1910年に崩御しました) エドワーディアンはそれまでのヴィクトリアン様式の豪華爛漫のデザインから脱却し、より洗礼された直線的なデザインが多くあります。 こちらもそんなエドワーディアンらしい、シンプルで洗礼された上品なデザインになっています。 ポットに、ステム付きのトレーと、カップ&ソーサーが5客のセットになりますが、そのうち1客はカップとソーサーどちらにもヒビが見られます。 画像をよくご確認ください。 鑑賞する分には大丈夫ですが、並べるときは4客が綺麗に見えますので割れがある1客は後ろの見えないところに置くのがいいかもしれません。 また衝撃などで割れる可能性がございます。 SIZE(mm) ポット W147 D93 H195 カップ W60 φ44 H52 ソーサー φ83 プレート φ272 H63
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ウッドボックス
¥13,200
ウッドボックス 木の箱です。 ユーウッドが使われ、光沢感があります。 小さなシンプルな木箱ですが、足がついていたり、少しこだわった作りになっています。 こういったなんでもないシンプルな木箱をさりげなくインテリアに使うことで、より、上質な空間を作ることができます。 ポプリなどを入れてもいいでしょうし、玄関先などにおいてキーボックスにしてもいいと思います。 SIZE(mm) W167 D130 H102
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EPNS ティーキャディー
¥28,600
イギリス製シルバープレート(銀メッキ)でできたティーキャディーです。 ティーキャディーは、紅茶を嗜むイギリスならではのアイテム。 日本で言うところの茶筒です。 イギリスは硬水で水にミネラル分が多く含まれているために沸騰させてそれらを除去してから水分を取っていました。 そのため、紅茶が水分補給となり、現在も紅茶を愛飲している人がとても多くいます。 そんなイギリスだからこそ生まれたティーキャディーですが、大変シンプルな小箱といった感じですので、他の用途でお使いいただいてもいいと思います。 蓋の部分の盛り上がりに欠けて銀メッキが剥がれていますが、それもまた経年変化の一部。 お好きな用途でお使いいただければと思います。 SIZE(mm) W170 D120 H85
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イエロー ボヘミアングラス セット
¥98,000
ボヘミアングラスのセットです。 イエローグラスの、エッジング模様が美しいゴブレットと、キャンドルホルダー、トレーのセットです。 16世紀頃ボヘミアはオーストリアのハプスブルク家の支配に入りその統治はその後400年、20世紀まで続くことになります。 ハプスブルク家の皇帝ルドルフⅡ世が熱心な収集家で、絵画や美術品の他特にに宝石類を愛好し、16世紀末にはプラハは宝石彫刻の中心地の一つとなりました。 ボヘミアングラスと並び評されるベネチアングラスの様式はイタリア・ルネサンスとともにチェコにももたらされましたが、ボヘミアングラスはその性質からベネチアとはまったく別のものです。 ベネチアングラスは熱いうちにいろいろな形を形成できる柔軟性を持っていましたが、ボヘミアングラスにはその性質がありませんでした。(ベネチアングラスのユニークな造形美はボヘミアングラスではあまり見ることのできない特色の一つです。) ボヘミアではむしろ天然の水晶に似た非常に純粋で硬い透明ガラスに彫刻する技法が発達しました。それこそがボヘミアンガラスの魅力でもあります。 これはプラハが宝石彫刻の中心地であり、ボヘミアングラスの純粋で硬く透明な性質を生かす条件が整っていたことによると考えられます。 その後ボヘミアングラスは繁栄し18世紀末には80近くの工場が存在しましたが、19世紀初めのナポレオン戦争やイギリスのダイヤモンドカットによる鉛クリスタルの躍進に押され一時その勢いは衰退します。 しかしボヘミアのガラス職人たちは新しい装飾模様を取り入れ、イギリスの鉛クリスタルに対抗、イギリスを凌駕しました。 こちらはボヘミアングラスらしい繊細で美しいエッジング加工が施されており、 その技術の高さが伺える一品になっています。 ゴブレットは3つ、サイズ違いであります。 キャンドルホルダーにチップではないのですが、製造時に入ったと思われる気泡の割れが見られます。 トレーには、細かい傷が見られます。 ご理解の上お求めいただければと思います。 SIZE(㎜) ゴブレット大 Φ87 H125 ゴブレット中 Φ60 H72 ゴブレット小 Φ50 H75 キャンドルホルダー Φ84 H125 トレー Φ200
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C1950 Halex トリンケット
¥22,000
Halexはイギリスで1950年に設立された会社です。 カラフルなプラスチック製品が人気で、主に洗面、台所、バス製品を作っていました。 戦後、経済成長とともに需要が高まったプラスチック製品は当時とても画期的な物であったに違いありません。 そして、ヴィンテージならではのデザイン製は、現代のプラスチックともまた趣が異なります。 アンティーク家具と合わせておいても遜色ないアイテムです。 元々は粉白粉を入れておくための蓋付き容器ですが、小物入れとしてお使いいただいてもいいと思います。 ガラス製品にはない軽い素材感です。 SIZE(mm) φ135 H80